4月1日から、4月30日まで、「清明の章」を開始します。
第65期生個別サブタイトルは『夢の始まりは』
第66期生個別サブタイトルは『大きな流れ』
第67期生個別サブタイトルは『慣れ始めた頃にご注意』
詳細はそれぞれ個別にイントロダクションを確認してください。
街では、様々な人が準備をしていた。
新しい作物のたね植え。狩人が大陸で狩りをし、保存食を作る。
漁師はまるで津波が来るかのように、船を陸揚げしていた。
まるで誰もが島が大陸から離れることを予見しているかのように、
準備をしていたのだ。
2017年3月発売のエンドレスメイズの迷宮作成システムの使用しても構いません。
事前に自分が既に考えてた迷宮の道中作成のために使用してもいいし、
インスタント迷宮生成システムをそのまま使って不思議のダンジョンのような迷宮に挑むことが可能です。
以下の点にご留意ください。
GMが苦手という人でもやりやすいと思うので、
チャレンジしてみよう。(持っていれば
各学期のキャラクターは、第二話以降は月末調整と成長があります。
月末調整は必ず各PCに適用されます。
しかし、月末成長は参加率での調整要素があるため、
原則としてプレイヤーに付与されます。
ですので、月末成長は一人分のPC分しか受け取れません。
この際に、PL数のカウントは受け取る側のPCのプレイ回数を元にします。
プレイヤーに付与された月末成長は自由に所持するPC間で配分できます。
上手に使っていきましょう。
いずれも、あくまでも楽しくプレイするためのハウスルールです。
1キャラ作って放置して、もう1キャラに全てつぎ込むような、
明らかな環境に負荷をかけるようなことや、キャラを捨てるような
ことをすることはご遠慮ください。
複数のキャラクターを使う場合には、どちらもちゃんと取り扱うようにしてください。
月末補正や成長などを受け取らずに、下駄なしでのキャラを使っての留年プレイをすることもできます。
参加した分だけ成長したい、余計な下駄は欲しくないという人向けのプレイです。
新入生登録後からは、そういったプレイスタイルも可能になっていきます。
ただし、必ずしもGMがタイミングよく、そのキャラ向けの卓募集をしてもらえるとは限りません。
状況をうまく見て、プレイしていってください。
先輩方の中には、起業をしていて、事業を運営している方々もいるでしょう。
そんな彼らの様子を見ると、季節性のイベントでてんやわんやのようで……?
月末成長を行う際に、もし事業を行っているのであれば、決算をする必要があります。
◯事業決算イベント
今回発生した、事業イベントは、以下のとおりになります。
談話室に、霊験あらたかな壺が置かれたらしいです。
何でも、それに向かって信心深く、幸運を祈ればいいことがあるそうです。
幸運の談話室で他の人とロールプレイを日常でした場合、
その後に初めて参加したセッションにおいて、一度だけあらゆるダイスロールにおいて、
+1のボーナスを得ることができます。
楽しく他のPCと交流してみよう!
これらのテーマを用いた卓を行った場合は、GM報酬が通常のに加え、
選んでいない選択報酬を追加で選択できます。複数の種類のお題卓をやった場合には、
それぞれ別の選択報酬を獲得できます。ただし、追加で選択できるのは、
他ので追加で選択していないものに限ります。
例:新入生歓迎と異文化理解演習の卓をそれぞれ行った場合
新入生歓迎で、星のかけらをお題追加報酬で獲得した場合、
異文化理解演習ではお題追加報酬として、星のかけらは獲得できません。
また、同じ種別のお題卓を複数回行っても、お題追加報酬は初回にしか、獲得できません。
お題卓には、それぞれ対象があります。
【全体】誰を対象に行なっても大丈夫です。
【◯◯期メイン】対象の学期生をメインにした卓である必要があります。合同卓でも構いません。
【~のみ】対象の卓である必要があります。
お題卓であることを、募集の際にそれぞれの見出しのものを明記してください。
--流れ着いた場所、目前に広がるのはある程度の開けた平らな土地に、
そびえ立つ山。海岸線を遠目でみても、港などはなく、
自然豊かな場所だ。時期も時期だからか、木々には実がなり、
食料には困らないようだ。
大陸の果てとでもいうべきか、表現することが難しい。
一部の教師達や有志の学生、暇なOBにより、交易路等を確立しようとしているらしいが--
こんな卓をしてみよう!
【必須条件】
【こういう卓とか】
【つまり?】
普段は島流れでできなかったような卓とかができます。
学園島の外の出来事であれば、だいたいSW2.0の世界観に沿ってれば
何でもオッケーです。でも学園島の中にオーガとかリャナンシーはなしな!
君たちは学校の七不思議、というものを話の種にして盛り上がったことはあるだろうか。
それはしばしば、特定のルールを満たした時に起きる不思議な出来事で構成されている。
冷静な人にとっては、そのどれもがよく考えるとなんてことはない、思い込みの産物だと看破出来ることも多いだろう。
ステラ地方においてもその考えは概ね当たっていて、
それは単に気のせいだったり何か理由があってそうなっている、こともよくある。
しかし、アヤカシのいるこの世界では、それでは説明のつかないことが実はたくさんある。
少し、身の回りの当たり前を観察してみるといい、そこにアヤカシの影を捉えることが出来るかもしれないのだから。
様々なアヤカシに会ってみよう。
風が暖かく吹き、桜が咲き誇る。
それは春の訪れといえよう。
春に旬を迎える食材探し。
冬眠から目覚めた動物との対峙
そういった春らしきことをしてみよう。
学生たちは、まだまだこのステラ地方の初心者といえるでしょう!
そのために、この地方独特のルールや、たくさんの諸島があることによっての、
島ごとの慣習の違いに驚くことが多いかもしれません。
その中でも、ミズホ皇国周辺では共通した特徴があるようです。
といったようなものです。
ぜひとも、それぞれのオリジナルの島を作ることにチャレンジしてみてください。
新入生たちは、まだ学園島が流れるのは見たことがない。
既にいる人たちは、学園島が流れることを知っている。
そうなったら、帰結は分かるだろうか。
動くと嘯いて、島が流れる時の準備をする先輩。
訝しげながらも、先輩に言われたから仕方なく支度をするか、あるいはしないか。
さて、ドッキリ成功まであとどれくらいだろうか。