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イントロダクション


学園都市への上陸を済ませたあなた。
船を降りるまではうんざりとすら感じていた潮の香りも、
大地を踏みしめて立つ今となっては新鮮な気持ちで迎え入れることができた。
探究心と新生活への意欲が高まるあなたではあったが、先に済ませねばならない事がある。
あなたは先ほどのシャドウの女性に勧められた通りに、
島の中心部にある学園区へと足を進めることにした。


「入学センター」と書かれた部屋のドアをノックする。しばしの間の後にどうぞ、と返事が返ってきた。
ドアを開け、部屋の中に入る。
中にはうず高く積まれた大量の書類―恐らくあなたと同じ新一年生によるものだろう―と、
その幾本の書類の塔に囲まれた一人の若い男が居た。


「君は……うん、見ない顔だね。新入生、ということでいいかな?」


あなたが肯定の意を伝えると、男はよし、と頷きながら言葉を続けた。


「そうか。ようこそ、《学園都市アルカ》へ。僕の自己紹介は……またすぐわかるだろうし、後日でいいかな。
それより……君が新入生なら、つまり君のその手にあるものが入学届というわけだ」


未だ見知らぬ土地での探検意欲の収まらぬあなたは、書類を渡すなり退出していいかと男に尋ねてみたが、
書類を検分している男はその提案をぴしゃりと却下した。


「いや、折角僕が居るんだからここで一緒に中身を点検しようか。
ミスがあると大変だからね。……なんだい、その顔は。ほんの"少しの間"さ」
書類の点検は大事だよ。……それを分かってない学生にアルバイトを頼んだ僕は、現に今こうして苦労している」


男は書類の山をちらと見てため息を付くが、ため息を付きたいのはこちらの方だ。
……結局あなたは解放されることもなく、書類の隅から隅まで細かなチェックを受けることになった。


キャラクターの作成


「何より最初に、君をこの学園の生徒として登録しなくちゃあならない。
そうでなきゃ、僕たちは君を生徒として認識できないからね」



このページでは、コミュニティに参加した直後の方向けに、
キャラクターシート作成~登録までの流れを説明します。

それでは、キャラクター作成を始めましょう。

ロビールームへ行こう


「ああ、そうそう。これは世間話だけどね。この後入学式まで暇なら、学園の談話室にでも顔を出すといい。
同じような新入生や、あるいは先輩である生徒たちと話す、いい機会になるだろう。
もちろん挨拶は忘れちゃいけないよ?
袖触れ合うも何かの縁、この学園では交流の輪は何にも代え難い財産だ。
……ま、学園に登録はされていても誰にも知られていない生徒、
なんて学園の七不思議に仲間入りしたいなら止めないけれど」



当コミュニティには参加者同士の交流所兼待合室として、「ロビールーム」というものが設置されております。

専用サーバー内に常設のルーム0がそれに当たり、

現在は午後9時前~翌午前1時頃までがピークタイムとなっています。

これはキャラクターを作成する際、ダイスでの作成をするのであれば

他参加者の立会を必要とするというレギュレーション(後述)を満たす為…だけではなく、

相互に、良好な人間関係を築くことが出来そうかどうかを確認する為です。

この人(達)と一緒に遊びたい」と思えるかどうかはコミュニティに参加する際に大きな要因となりますので、

キャラクター作成前又は卓への初参加の前に一度顔を出してみることをお勧めしています。


キャラクターを作ろう

総合案内

現在のレギュレーション


「さて、おしゃべりは程々にして、書類を確認しようか。まず、君がどんな学派を学んできたのか書く項だ。
…ふむ?学派は知らないが、自信のあるものならある、と。
……なるほどね、そういう事なら尊重はしようか……」





このコミュニティで採用されているルールブックについて説明します。

現在のコミュニティでは「必須ルールブック」と「任意採用ルールブック」、「非採用ルールブック」が分けられています。

必須ルールブック
基本ルールブックⅠ~Ⅲ(改訂版準拠)
このコミュニティでセッションを行う為に必須のルールブックです。処理円滑化の為にも必ず所持してください。
任意採用ルールブック
ルールブックEX、AW、BT、WT、CG、IB、LL
所持していれば利用できるルールブックです。

GMが所持していない場合は使用PLは説明をしてください。

また、煩雑になるようならGMは各種サプリの導入を無しとしても構いません。

(WT、IB未所持者はキャラメイク時に相談して頂くと、所持者との格差を埋める為の補填をご利用頂けます。)
非採用ルールブック
その他の公式リプレイ、同人サプリ等による追加データ。

(GM次第では部分採用されるかもしれませんが、PC作成時には利用しないで下さい。)


採用ルールブックの内、いくつか特記事項をまとめておきます。



「書類の種類は……うん、正しいね。
そういえば、入学式の後は全員学生証が配布されるはずだから、身肌離さず持っておくんだよ?
……本来は大事なものなんだからね?"失くしても金があれば再発行できるしー"とか言わないでくれよ本当……」



キャラクターシートはくるみ氏のhttp://charasheet.vampire-blood.net/swordworld2_pc_making.htmlのものをご利用ください。

また、保存の際にパーソナルデータ・経歴欄のタグの項目に 学園都市アルカ を入力するようにお願いします。

その他欄には、適用サプリを記入しておいてください。


作成ルール

データセクション


「さて、ここからが君のアピールタイムだ。君は何が好きで、何が得意になりたいんだい?
君の学び方を、延いては生き方を決める、重要な項目だ。しっかり確認しておく事を勧めるよ」




作成レギュレーション
EP0からの参加者:初期作成(初期経験点3000点、所持金1200G)
EP1以降の参加者:参加時のエピソードのトピックを参照して下さい。
能力値の決定
ダイス振り、ポイント割り振りどちらかを選択してください。

ダイス振り

他参加者の立会い"の元でのみ選択可能です。ロビールームでの作成を推奨します。

冒険者生まれ以外
1.A~Fまでのダイス目を1セットとし、3セット分振り、どれか1セットを選択(セットを分解するのは不可)。
2.選択したセットから出目を一つだけ入れ替える(同じダイス数のものに限る。1d⇔2dは不可だが1d⇔1d+3は入れ替え可能)。
冒険者生まれ
1.心技体、A~Fまでのダイス目を1セットとし、3セット分振り、どれか1セットを選択(セットを分解するのは不可)。
2.選んだセットの心技体、またはA~Fのどちらかのみの出目を一つだけ入れ替える(同じダイス数のものに限る。1d⇔2dや1d⇔1d+3は不可だが1d⇔1dは入れ替え可能)。



どちらの選択でも、ダイス目に不満がある際はポイント割り振りを利用する事が出来ます


ポイント割り振り

AWの記述に従って能力値を決定してください。



その他はルールブックの記載どおりに作成してください。


フレーバーセクション


「大きなミスも無し、と。……よし、大体確認が終わってきたね。
……退屈そうだね?……はは、顔を見たら分かるさ。けど、もうひと頑張りだ。
ここまでは君の学園生活について、つまり未来の話だったけど……最後は君の過去について教えてもらおうかな。
君は今まで、どんな事をしてきて、どんな物を見てきたんだい?」





名前や身体的特徴は自由に決定して下さい。

性別に関してはデータ上のものをはっきり記載する様にしてください(性別依存のアイテムがある為)。

また、世界観上性別を知られて当然の出来事に遭遇したら必ず性別を提示する様にしてください(そうそう無いとは思いますが)。

演出として性別を隠したい際は運営にご相談下さい。

経歴表はロールオアチョイスで構いません。振りなおしもご自由にどうぞ。

AW所持者はAWの記述に沿って一般技能を修得しても構いません。



ロングキャンペーンかつ、フリーキャンペーンですのであまりに重たい設定は非推奨です。

そういうPCを演ること自体は禁止では有りませんが、設定をGMたちに拾われなくても泣かない心で。


設定を作る際の注意点

1.ルールブックの記述に反したり、余りにも逸脱したものは避ける

2.設定は可能な限り作成者個人で完結するものにする。

3.OKかNGかが自分で判断しきれない場合には相談をする。

4.他の人が不快に思うかもしれない設定は避ける。

最後に


「……うん、これで確認は終わりかな。おつかれさま」


あなたは"少しの間"と呼ぶには些か念密すぎるチェックを経た後、ようやく解放された。
すっかり固まってしまった身体をほぐすべく、伸びをするあなたに男はくすくすと笑いながら声を掛ける。


「さて、これでようやく君は書類上でもこの学園の生徒というわけだ。
あとは式までの間、自由に羽を伸ばしてくるといい」


このチェックが無ければもっと早くから自由の身だったのだが……。


「まあまあ、そう憮然としないで。
これのお陰で君は"変な男のおしゃべりに長時間付き合わされた"なんてアホみたいな自己紹介ができるわけだ。
……お、今バカにしてるね?どんなに内容がアホでも、自己紹介はインパクトが大切さ。
……まぁ、ウケは保障しないけど」





キャラクターが完成したら、コミュニティのトピック(→PC紹介トピック)でキャラクターの紹介を行いましょう。




……あなたは入学センターから退出し、学園のほかの場所に足を向ける事にした。


「―くん、か。……面白い生徒が入ってきたね。
こうやって生徒と触れ合える範囲が広がったのは"学年主任"になってて良かった部分かな……」


部屋に一人残った男はあなたの名をつぶやき、
そしてあいも変わらず周りにそびえ立つ書類の山を見て―机に突っ伏した。